EXOという沼に足を踏み入れた話。

「もう沼にははまらない」

私は決めていた。
はまってしまったらとことん追求してしまう、一つはまったら(集中)一つ抜ける(疎かになる)、という私の性格上、ジャニーズWESTという7人の天使を抱えながら(DD化してることは否めない)、これ以上「他の沼には絶対に入ってはいけない」「踏み入れてはいけない」という危険信号がいつも頭の中で鳴っていた。

いつもの私なら、いつだって注意をはかっていたはずだった。

事件は不意に訪れた。

友達OちゃんにBSCSが観れることを伝えると「東方神起の録画してほしい!」
「もちろんだよ〜!任せて!」

私は韓国のアイドルやアーティスト(Oちゃん曰く東方神起は「神様だよ、もう手が届かない存在、スターだね」)には、そこまで興味というものが沸かずにいた。一番の理由は、言葉がわからないからである。どんなに本人が一生懸命伝えても、言葉を知らない私はひたすら字幕を追うか、通訳さんを介した言葉を受け入れるしかない。しかし、興味が無いながらも、私の周りには韓国のファンが多いため、有名どころはなんとなく知っていた。(現にBIGBANGは神ちゃんと淳太くんの影響でDVDを観たことがある。また、母がチャングンソクが好きでドラマはだいたい観ていた。)

私はOちゃんの話を聞くうちに東方神起チャンミンに興味を抱いた。理由としては、鼻にティッシュを詰め込んだ写真を見てから、見た目とのギャップ、お茶目さを感じたからだ。

(参照画像)


そのことを、私は保育園からのお友達であるKちゃんに伝えた。

今思えば、この行動が軽率であったのかもしれない。まさしく、私を「EXO」という沼へ招き、引き金を私に引かせたのは、紛れも無い、Kちゃんであるからだ。

東方神起チャンミンに興味を持ってしまったよ〜!」
「だったら、EXOの沼にハマって。(ジャニーズとK-POPの、異文化交流を、はかろう)」

彼女はEXOペン(日本でいうファン)である。高校時代からK-POPを溺愛し、現在に至る。その中でもEXOのベッキョンを愛で、ごくたまに画像が送られてくるため、彼の存在は知っていた。(ほっぺたが可愛くて勝手に雪見大福と呼んでいる)

「EXOのドラマ、NEXT DOORって言うんだけど、字幕ついてるから観て観て!!13話まであるんだけど、1話10分くらいだから見やすいよ〜!!」



私は油断していた。ちょっと沼に近づくだけ、まだ踏み入れてさえいない、と。軽率な気持ちだった。

深夜0時。

『NEXT DOOR』を観賞した。

深夜3時。

全13話を観賞し終え、EXOについて脳をフル活動させていた。気付けばEXOについての知識を蓄えようと、様々なサイトへ飛んでいた。彼らの内部構成、今までの経歴、プロフィール。気づいたら時計は5時を回っていた。


やってしまった。


わたしは新しい扉を開いてしまったようだ。




「言葉がわからないから」私はハマらないだろう、そんな先入観から起きた事件。

そこには言葉なんて分からなくても良い、という答えが待っていた。分かってる人の方が少ないはずだ。だから彼女たち(ペン)は韓国語を一生懸命学び、 覚えて、理解しようとしているのか、彼らもまた、日本語を勉強して距離を縮めようとしてくれているのか、その姿さえ胸を熱くする何かを感じさせる。


ここで、EXO(エクソ)について書き留めておく。

◎『EXO』(wikipediaより)
EXO(エクソ)は、2012年4月にデビューしたSMエンターテインメント所属の男性音楽グループである。
EXOは、太陽系外惑星を意味するexoplanetからモチーフを得た名前で、『未知の世界から来た新たなスター』という意味が込められている。(想像力が増すグループコンセプトでかっこいい…)

EXOは、韓国で活動する「EXO-K」(私が観た『NEXT DOOR』はこちらのメンバーが主要だったはず)、中国で活動する「EXO-M」に分かれて各両国で同時に活動するが、EXO全員で活動する時もある。KはKoreaを意味し、MはMandarin(中国標準語)を意味する。

グループの公式スローガンは「We Are One! 」であり、「EXO-KとEXO-Mはひとつ」という意味である。



◎『NEXT DOOR』を観て

私は、OP映像からその映像自体の可愛らしさから、このドラマを観るという気持ち、期待感が芽生えた。(きっとこのような可愛らしさが無ければ全話観る事はなかった)

そしてメインとなるキャストがこちら。

とても可愛いでしょう( ; ; )!?この四人のひょっこり具合が可愛らしい!!

ヒロインも、可愛くてふわふわした女の子。(個人的に、藤井夏恋ちゃんに似ているなぁと思いながら観ていました)

内容としては、ヒロインちゃんの隣の家に、スーパースター『EXO』が引っ越してきた!という夢のあるお話です。恋愛モノなので、想像がつきますが、三角関係や、韓国ドラマでよく見かける駆け引き、ツンデレ感が、わかっていながらもキュンとする構成要素となっています。

①チャニョル

私は王道タイプである、チャニョルにズルズルと引きずられています( ; ; )ドラマの中では、幼い頃からのヒロインちゃんの幼なじみという役どころ(ヒロインちゃんは全く思い出せませんが…)。

何度も「6歳の時に、6歳の時に、6歳の時に、6歳の時に、」としつこくヒントを与えたりする姿は本当に可愛らしくて小さな子どものよう。

風邪引いてしまうシーンでは、ひたすら寝顔が美しいというサービスショットでした。少しばかり(角度かな)向井康二くんに見てる瞬間が多々あったりなかったり。

可愛いチャニョルを投下しておきます(自己満足)

↑撮影中もスタジオに荷物を届けに来たヒロインちゃんが気になるチャニョルちゃん。


↑ヒロインちゃんが幼なじみである自分を思い出してくれて嬉しそうなチャニョルちゃん。


②D.O

D.Oと書いてディオと読むようです。過去作品『花より男子』で言うと花沢類、『イケメンですね』で言うとシヌさんポジションなのかなあ。引っ越してきてすぐ、ヒロインちゃんに惹かれていくけれど、優しさ故に、どこか自分だけ遠くに感じてしまったり、というちょっと切ない役どころかな。

動揺すると赤面症で上手く言葉が出てこないヒロインちゃんに、優しく手を差し伸べるディオさん、素敵…。

泣いたヒロインちゃんが本人の目の前でエプロンをティッシュ代わりに鼻水吹いてて、とても笑ってしまったよ〜!!

③ベッキョン

Kちゃんの好きな男の子です。役どころとしても、とても可愛い男の子。これぞ『イケメンですね』のジェルミのような感覚です。一番ニコニコおちゃらけてるように見えて、ふとした時に一番気が利いてるような、周りを観ているような感じもしました。(本人はどうかわかりませんが)

私が可愛いと思ったベッキョンちゃんのシーンがこちら。

なんとも無防備!!無防備すぎてドキドキするねえ( ; ; )足癖の悪さも全部自然体です…。これはKちゃんの好きそうなタイプ…。画像でしか見たことのないベッキョンちゃんでしたが、動いている方が可愛いですね〜!


④セフン

一番謎めいているキャラクターで、結構ツボです。面白いシーンは殆ど彼が占めていた気もします。(ヒロインちゃんの弟くんと仲良しなイメージも強い)

一番笑ったのは、EXOペンに見つかり逃げるシーン。

ひたすら逃げています(笑)
ちょっと追いかけられ方が想像を遥かに超えていて真夜中に声を抑えながら笑いました。

セフンちゃんの雰囲気に酔うシーンがこちら。

歩いてるだけでオシャレなスーパースターの雰囲気が出てます…。



この物語を観て、ジャニーズ特有である(?)シンメ、これは良いシンメかな、と思ったのが


ベッキョンちゃんとセフンちゃん。とても癒されました…( ; ; )
実際のEXOがどういう雰囲気で、誰と誰が仲良し〜とか、ダンスの立ち位置、とか全くわからないのですが、とてもお似合いかな!なんて思いました。



こうして私のEXO NIGHTは幕を閉じたのだ。


世の中には一歩踏み入れたら戻って来れない沼がいくつもある。

世の中沼だらけだ。


私は今日も
「もう沼にはハマらない」
と思いながら、きっとEXOの動画をカタカタエンターしているだろう。



「もし、私がエクソにハマって、どうしようもなくなったら、責任とって…。頼んだよ。」


彼女は言う

「やだぁな」



全ては沼に入るも出るも、自己責任だ。



「やだぁな」




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